【ハゲ】医者に頼らない薄毛(AGA)治療日記

薄毛に悩む30代が必死に頭髪を増やすべく戦うブログ

【薄毛(AGA)治療】日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン

      2016/07/19

【薄毛(AGA)治療】日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン

皮膚科に関する学会である日本皮膚科学会が作成している男性型脱毛症診療ガイドラインを読んでみました。
日本皮膚科学会のHP内に一般公開されているガイドラインだと、男性型脱毛(つまりAGA)に関しては2010年版から更新はされていないのですが、医学的に信頼性の高い見解が載っています

そんな男性型脱毛症診療ガイドラインに書かれている内容を今回は紹介します。
医学的に十分なエビデンスがあるものしか推奨はしておらず、非常に厳選された内容が載っている印象でした。
2010年に作られたものだったので、最新の情報で作りなおされたらどうなるのかも気になるところです。

ガイドライン作成の目的

ガイドライン作成の目的としては以下のようなことが書かれていました。

最近、男性型脱毛症に有効な外用、内服の治療薬が開発されて皮膚科診療で使用されるようになっては来たが、それでもなお皮膚科医の立場からは無効と言える科学的根拠に基づかない治療が社会に横行し、無効な治療を続ける患者も少なくありません

そのような状況の中で科学的根拠に基づいた情報を選び出し、男性型脱毛症の診療ガイドラインを作成することは、医師、患者双方にとって標準的治療法を促進するために重要ということでガイドラインを作成しています。

ということです。

男性型脱毛症の疾患概念・病態

ガイドラインでは以下のようなことを疾患概念・病態としてとらえています。

  • 毛周期を繰り返す過程で成長期が短くなり、休止期にとどまる毛包が多くなることを病態基盤とし、前頭部と頭頂部の頭髪が軟毛化して細く短くなり、最終的には額の生え際が後退し頭頂部の頭髪がなくなってしまう現象
  • 遺伝的背景としてはX染色体上に存在する男性ホルモンレセプター遺伝子の多型や常染色体の3q26や20p11に疾患関連遺伝子の存在が知られている
  • 男性ホルモン感受性毛包の毛乳頭細胞には男性ホルモン受容体が存在するが、髭や前頭部、頭頂部の毛乳頭細胞に運ばれたテストステロンはⅡ型 5α-リダクターゼの働きにより、さらに活性が高いジヒドロテストステロン(DHT)に変換されて受容体に結合する
  • 前頭部や頭頂部の男性ホルモン感受性毛包においては,DHT の結合した男性ホルモン受容体は TGF-β などを誘導し毛母細胞の増殖が抑制され成長期が短縮することが報告されている

といったことで、AGAの原因はこれだ!ハゲは遺伝するか?毛周期(ヘアサイクル)と薄毛の関係などで書いてきたことが端的にまとめられていました。

男性型脱毛症の診断

ガイドラインでは以下のように男性型脱毛症かどうかを確認すると書いています。

家族歴、脱毛の経過などを聴き、視診により額の生え際が後退し前頭部と頭頂部の毛髪が細く短くなっていることを確認する。拡大鏡やダーモスコピーの使用も診断の手助けとなる。

いままで散々クリニックの無料カウンセリングでこんなことはされてきました。
流石医療機関だけあってガイドラインに沿った診断をしていますね。
そして私はその診断で「典型的なAGA」という診断を繰り返しされています。

頭部全体が疎になる円形脱毛症の亜型、慢性休止期脱毛、膠原病や慢性甲状腺炎などの全身性疾患に伴う脱毛、貧血、急激なダイエット、その他の消耗性疾患などに伴う脱毛、治療としてのホルモン補充療法や薬剤による脱毛などを除外することが大切である。

ということも書いてありました。
この他の脱毛症との差を判断するためにDHTの影響を受けない横や後ろの髪の状態を見るということでクリニックでされてきましたが、そこら辺はありすぎなぐらいフサフサであることも私は確認できていて、やはり典型的なAGAなんでしょうね。

ガイドラインが示す治療法

流石に確実なことしか書いていなくてちょっとつまらない感じはしますが、ガイドラインにはこんなことが書かれています。

【薄毛(AGA)治療】日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン

最終的には植毛かカツラにいきつくんですね。
また、推奨する治療法として以下のようなものがありました。

【薄毛(AGA)治療】日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン

(推奨度について)
A:行うよう強く勧められる
B:行うよう勧められる
C1:行うことを考慮してもよいが,十分な根拠がない
C2:根拠がないので勧められない
D:行わないよう勧められる

推奨度は2009年12月の論文を元にエビデンス根拠がどれぐらいあるかを分類されていて、医学的に認めているのはフィナステリド成分(参考:プロペシアとは何か?)、ミノキシジル成分(参考:ミノキシジルとは何か?)と、手遅れになった場合の自毛植毛(参考:無料カウンセリング体験_アイランドタワークリニック)ぐらいのようです。

流石に医学的に信頼度が高いものしか推奨していませんね。

ちょっと時代が古いためかドュタステリド成分なんかはリストに含まれていません。
今これを作りなおしたらどういった成分が入ってくるのか気になるところです。

★↓結局、植毛するしかねーじゃねーか、と自暴自棄になった方はまずアイランドの無料診断を↓★
アイランドタワークリニック

私のハゲ(AGA)が改善できた薄毛対策方法

★↓ブログランキングに登録しています↓★
記事が面白ければクリックしてもらえれば幸いです。

にほんブログ村 健康ブログ 発毛・育毛へ

 - 薄毛(AGA)の基礎知識 , ,