【ハゲ】医者に頼らない薄毛(AGA)治療日記

薄毛に悩む30代が必死に頭髪を増やすべく戦うブログ

【薄毛(AGA)治療】ハゲ原因解明の歴史

      2016/07/12

【薄毛(AGA)治療】ハゲ原因解明の歴史
ハゲ対策の歴史で現代の薄毛に対する医学的アプローチとは違った薄毛対策の歴史について紹介しました。
今回は現代医学における薄毛対策の歴史についてを紹介しようと思います。

薄毛の父ハミルトン博士の研究

薄毛について本やサイトで調べた人は一度はこのハミルトン博士という名前を見たことがあるのではないでしょうか?
ハミルトン・ノーウッド分類の元を作った人としても有名ですね。

アメリカのエール大学にて「薄毛の父」とも言われる皮膚科医のJ・B・ハミルトン博士は有名な研究を行いました。
去勢された男性(つまりは男性ホルモンが弱い)に男性ホルモンのテストステロンを投与したら脱毛は始まるのかという実験です。

結果は脱毛が進行していくという結果だったのですが、ポイントは「家族に薄毛がいる人はテストステロン投与によって薄毛になった」という傾向があったことです。
つまりは遺伝的に薄毛の傾向がある人は男性ホルモンによって薄毛になると考えられたのです。

ハゲ対策の歴史でも紹介した古代ギリシアのヒポクラテスの分析がやっと実験で実証されたような感じです。

DHTによる薄毛の影響

男性ホルモンが薄毛の原因と考えられるようになっても、直接的には「テストステロンが5α-還元酵素によって変換されるDHT(参考:AGAの原因はこれだ!」が原因となることがわかったのは1960年代でした。

ドミニカにて、少年までは性器の有無があいまいで、成長期になって始めて通常の性器へと成長する人種が発見されました。
その現象を研究していた科学者は、その人種には前立腺肥大や男性型脱毛症がまったく起こらないことに注目しました。

すると、その人種には5α-還元酵素を作り出す遺伝子が活動してないことがわかりました。
これらの研究によって、5α-還元酵素の働きを抑えることで、前立腺肥大と薄毛が抑えられることがわかったのです。

こうして段々と「①男性ホルモンのテストステロン→②テストステロンをDHTに変換させる5α-還元酵素→③DHTが毛乳頭に作用」という原因の詳細がわかってきたのです。

初の薄毛治療薬の誕生

こうして薄毛の原因がわかっていくなかで1983年にアメリカのメルク社がプロスカーという画期的な薬の合成に成功しました。
5α-還元酵素酵素の作用を妨げることによる前立腺肥大の治療薬です。
薬の認可には当然ながら臨床試験が必要ですが、その試験で素晴らしい効果が現れたのです。

この薬で薄毛が改善されたのです!

この薬は1992年に前立腺肥大の薬としてアメリカFDAで認可され、FDAが男性型脱毛症の治療薬として認可したのは1997年でした。
この薬の有効成分がフィナステリドであり、日本で認可されているものとしてはプロペシアで、2005年に厚生労働省が認可しました。

ちなみにこの薬は脱毛のプロセスを止めることなので、薄毛が進行して時間が経ちすぎて毛母細胞が死んでしまった部分の再生までは無理です(参考:知らないと恐ろしい薄毛は早期対策が重要な理由

★↓薄毛治療研究の結晶「プロペシア」はこちらからどうぞ↓★

私のハゲ(AGA)が改善できた薄毛対策方法

★↓ブログランキングに登録しています↓★
記事が面白ければクリックしてもらえれば幸いです。

にほんブログ村 健康ブログ 発毛・育毛へ

 - 薄毛に関するあれこれ , ,